お客様のニーズにお応えし、
付加価値を生み出します
私たちはその信念の元、
印刷を中心とする情報加工技術によって思いを形にする商品を創り続けています。
経営理念
情報化社会における文化の担い手として、
印刷を中心とする情報加工技術を用い、
お客様の思いを形にする商品を高品質で届ける企業を目指す。
社長挨拶

弊社は昭和12年に創業して以来、半世紀以上にわたり、活字文化の一翼を担ってまいりました。情報を加工し、発信するという私達の役目は、今後 ますます大きな比重をもって、生活文化に関与するものと思われます。
申し上げるまでもなく、印刷媒体は私達の生活に密着した諸情報の伝達手段であります。ドイツ人グーテンベルグが1445年に活版印刷を発明して以来、人々は印刷媒体を諸情報の単なる伝達手段だけではなく、一つの「文化」として 育んでまいりました。同時に印刷技術も多様化・高度化するニーズに迅速・的確にお応えできるよう、活版印刷からオフセット印刷へ、さらにはエレクトロニクス技術を駆使した 電算写植・組版・製版・印刷の一貫したシステムが要求されるようになりました。 こうしたシステムの発達により、印刷表現の可能性はさらに高まるものと思います。
弊社におきましても、あらゆるニーズに対応すべく、いちはやく最新の電算・印刷システムの導入を図ってまいりました。しかし、どんなに印刷システムが高度化しても、人のパワーに勝るものはありません。弊社は技術と人との高度な融合をめざし、社員一同日夜邁進努力しております。今後も、末永くご愛顧の程、よろしくお願い申しあげます。
代表取締役 上野 滋男
企業概要
社名 | 株式会社 上野印刷所 |
本社所在地 | 東京都江東区亀戸5丁目42番15号 |
電話番号 | 03-3636-6311(代表) |
FAX番号 | 03-3636-6316 |
設立 | 昭和27年2月7日 |
代表者 | 代表取締役 上野 滋男 代表取締役 上野 悦二郎 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 35名 |
事業内容 | オフセット印刷 書籍、雑誌、月刊誌、社内報、チラシ、パンフレット、リーフレット、カタログ、ポスター、会社案内、カレンダー、手帳、封筒、名刺、手提げ袋 特殊印刷及び加工 シール印刷、フォーム印刷、圧着はがき、伝票・帳票類、布製の印刷物(Tシャツ等)アクリルグッズ、缶バッジ DTP全般 デザイン、撮影、DTP(入力/組版)、デジタルブック |
行動指針 | お客様の要望を敏感に感じ、最大限実現するよう努める。 印刷プロであることを自覚し、自己研鑽を怠らず、つねに自己の仕事における最高品質を目指す。 自分がお客様の立場だったら、ということを常に考えて仕事をする。 会社は社会の公器であることを忘れず、法令遵守に務める。 |
認証取得
![]() | プライバシーマーク 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が付与する認証で、企業が個人情報を適切に管理・保護する体制を整えていることを示します。 |
![]() | JPPS認証取得 日本印刷個人情報保護体制(Japan Printing Privacy Standard)に基づき、印刷業界における個人情報保護の適正管理体制が整備されていることを示す認証です。 |
沿革
昭和12年3月 | 東京都墨田区緑町に於いて、上野已佐男個人経営により、総合印刷・上野印刷所を創業 |
昭和27年2月 | 株式会社上野印刷所を設立 |
昭和40年6月 | 東京都江東区亀戸に亀戸工場を増設 |
昭和43年1月 | 東京都江東区亀戸に亀戸第二工場を増設 |
昭和49年9月 | 本社、工場を東京都墨田区千歳に移転 |
昭和54年4月 | オフセット印刷機導入 |
昭和59年8月 | 印刷システムのオフセット化に着手 |
昭和62年1月 | 新社屋が東京都江東区亀戸に完成 全面移転。印刷システムをオフセットへ全面移行 |
平成13年6月 | 組版システムをMacintoshへ全面移行 エディカラー組版システム稼働 |
平成17年2月 | 富士フィルム CTP導入 |
平成18年8月 | 生産性向上のため菊全両面機・菊半4色機を更新 |
平成23年11月 | 印刷機RYOBI 924 LED-UVを導入 |
令和元年2月 | 印刷機RYOBI 690 ST-4を導入 |
アクセスマップ